法人設立の経緯
![]() 理事長 畠澤 政一 |
昭和46年2月、大館市及び周辺2町(旧田代町・比内町)の親・家族が結集。これに県、市、町議会議員の深い理解、各地区民生児童委員、青年会議所、婦人連合会、青年会、各地区ボランティア等の支援で「大館地区心身障害者期成同盟会」が発足した。 やがて、この活動は「愛の10万人運動」(昭和48年1月結成)に発展し、その後援と、県及び一市二町当局の温かい指導、助言を得て、法に基づく社会福祉法人を設立(昭和49年9月)し、地域に必要な社会福祉施設を設置経営し、社会福祉の寄与貢献することを法人設立の主旨と定めた。 |
---|
法人創立の理念
![]() |
「破邪顕正」(はじゃけんしょう) この言葉は、初代理事長、故畠澤恭一氏の「座右の銘」とするものです。出典は西暦549年中国の高僧「嘉祥大師」が著した仏典「三論玄義」のなかで使われた仏教用語とされています。後日、私達は北秋田市:太平寺住職-亀谷健樹氏の解説を基に、法人創設の理念としました。即ち、 「人は、本来神仏により慈悲・慈愛の心を持ってこの世に誕生する。 この法人に集う我等は、この心を以て、我が身の事はさておき、目の前の弱き方、障害をもたれた方達に手を差し伸べることで、社会の奉仕者たらんとする」と云うものです。 |
---|
法人の概要
現況報告書
事業計画書・事業報告書
役員報酬規程
一般事業主行動計画
社会福祉法人大館圏域ふくし会 行動計画(次世代育成支援対策推進法/2015.11.1)
社会福祉法人大館圏域ふくし会 行動計画(女性活躍推進法/2016.4.1)
社会福祉法人大館圏域ふくし会 行動計画 (次世代法・女性活躍推進法一体型2018.11.1)