社会福祉法人大館圏域ふくし会

社会福祉法人大館圏域ふくし会泉町地域ふくしセンター

〒017-0845
秋田県大館市泉町9-19
0186-44-5300 メールはこちらから

デイサービスいずみ

事業の種別指定通所介護・第1号通所事業  秋田県指定 第0570422253号
管理者佐藤 光浩
開設年月日平成25年10月15日
所在地秋田県大館市泉町9番19号 泉町地域ふくしセンター1階
電話及びFAX電話:0186-44-5301 FAX:0186-57-8266
利用定員30名(通常規模)
職種 職員 パート 業務内容
管理者 ※1 1人   利用調整、職員の管理を行います。
生活相談員 ※2 3人   利用者及び家族の相談に応じます。
看護職員 2人   利用者の健康状態を把握します。
機能訓練指導員 ※3 3人   利用者に必要な機能訓練を行います。
介護職員 9人 利用者の介護を行います。
介助員 1人 介護補助
運転手 1人 送迎業務
【有資格】
介護初任者研修修了者・社会福祉主事・介護福祉士・正看護師・准看護師・あん摩マッサージ指圧師
  • ※1 管理者は生活相談員と兼務
  • ※2 生活相談員、内2名は介護職員と兼務
  • ※3 機能訓練指導員、1名は専従(パート)、内2名は看護職員と兼務
  • (1)介護保険事業については、要介護状態となった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活が営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものとします。
  • (2)介護予防事業については、その利用者が可能な限りその居宅において、自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の支援及び機能訓練を行うことにより、利用者の心身機能の維持回復を図り、もって利用者の生活機能の維持又は向上を目指すものとします。
種 類 サービスの内容
日常生活上の援助 利用者の日常生活動作に応じて、必要な介助を行います。
  • ①排泄の介助
  • ②移動の介助
  • ③養護(休養)
  • ④その他必要な身体介護
健康状態の確認 利用者の当日の体調を確認し、無理のない適度なサービス内容に努めます。
  • ①脈拍測定
  • ②血圧測定
  • ③体温測定
  • ④その他必要な健康状態確認
機能訓練サービス 利用者が日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するための訓練並びに利用者の心身の活性化を図る為の各種サービスを提供します。
  • ①日常生活動作に関する訓練
  • ②レクリエーション
  • ③グループワーク
  • ④行事的活動
  • ⑤趣味活動
  • ⑥健康体操等
  • ⑦機能訓練

※上記の訓練等については、利用者個々の状態に応じた計画を作成し実施します。

  • マッサージ(ウォーターベット、エアマッサージ等)
  • 専門機器を使用した全身の筋力低下防止訓練
  • 嚥下及び咀嚼機能等低下予防訓練
  • その他
送迎サービス 障害の程度、地理的条件等により送迎を必要とする利用者については、専門車両により送迎を行います。又、必要に応じて送迎車両への昇降及び移動の介助を行います。
送迎時間(概ね)
[ 迎え ]  8:30~ 9:30
[ 送り ] 15:30~16:30
入浴サービス 居宅における入浴が困難な利用者に対して、必要な入浴サービスを提供します。
  • ①入浴状態
    ・一般浴槽による入浴  ・特殊浴槽による入浴
  • ②介助の種類(必要に応じて行います)
    ・衣類着脱  ・身体の清拭、洗髪、洗身
    ・その他必要な介助
食事サービス 美味しく、楽しい食事を提供致します。又、ご希望に応じ、お粥刻み食も選択できます。
  • ①準備、後始末の介助
  • ②食事摂取の介助
  • ③その他必要な食事の介助
相談助言に関すること 利用者及び家族の日常生活における介護等に関する相談及び助言を行います。
  • ①日常生活動作に関する訓練の相談・助言
  • ②その他必要な相談、助言

下記の利用料金表によって、契約者の要介護度に応じたサービス利用料金をお支払い下さい。

①介護保険対象サービス(1日あたり)

介護度 介護給付対象サービス
6時間以上7時間未満
実費
注1
合 計
基本料金
(月額)
入浴介助
加算Ⅰ
個別機能訓練
加算Ⅰイ
サービス提供
体制強化加算Ⅰ
食 費 実 費
要介護1 581円 40円 56円 22円 550円 注1 1,249円
要介護2 686円 1,354円
要介護3 792円 1,460円
要介護4 897円 1,565円
要介護5 1,003円 1,671円

注1.オムツ代、レクリエーション費用、利用者負担が適当な物については、実費負担となります。

  • ※基本料に送迎費が含まれております。
  • ※入浴介助加算は、一般浴・特殊浴にかかわらず40円です。
  • ※個別機能訓練加算は、利用者の方々の個々の状態に応じた身体機能低下予防訓練等を個々の計画書を作成し同意のもと実施致します。
  • ※サービス提供体制加算は、介護福祉士の資格を持った介護の専門職員を配置している事を指します。
  • ※科学的介護推進体制加算は厚生労働省が定めるところにより、自立支援、重度化防止に資する介護ケアの向上にむけた取り組みの評価として月額40円、別途加算されます。
  • ※同一建物に居住する方が利用する場合、基本料から1日につき94円減算となります。
    ただし、傷病その他やむを得ない事情により送迎が必要な場合は減算の対象にはなりません。

②通所型サービス(1ヶ月当たり)

介護度 通所型サービス費/月
6時間以上7時間未満
実費
(1日あたり)
基本料金
(月額)
運動
機能
向上
加算
サービス
提供体制
強化加算Ⅰ
科学的介護推進体制加算 小計 食費 実費
(事業対象者・要支援1) 1,672円 225円 88円 40円 2,025円 550円 注2
(事業対象者・要支援2) 3,428円 176円 40円 3,869円

注2.レクリエーション費用、利用者負担が適当な物については、実費負担となります。

  • ※基本料に送迎費が含まれております。
  • ※利用する曜日や内容等については、介護予防サービス計画書・介護予防ケアマネジメントに沿いながら、利用者と協議の上決定し、通所介護計画に定めます。但し、利用者の状態の変化、介護予防サービス計画書・介護予防ケアマネジメントに位置づけられた目標の達成度等を踏まえて、必要に応じて変更することがあります。
  • ※利用者のみなさんが安心してサービスを利用できるよう厚生労働省が定めるところにより、介護職員の質の向上及び最低賃金の確保、介護人材確保と定着、介護職員の更なる処遇改善を図るため介護職員処遇改善加算Ⅰとして介護給付対象サービス費(通所型サービス費)の5.9%、介護職員等特定処遇改善加算Ⅰとして同費の1.2%に加え、介護職員等ベースアップ等支援加算として同費の1.1%が加算されます。介護給付対象サービス費により変動があります。
  • ※サービス提供体制加算は、介護福祉士の資格を持った介護の専門職員を配置している事を指します。
  • ※科学的介護推進体制加算は厚生労働省が定めるところにより、自立支援、重度化防止に資する介護ケアの向上にむけた取り組みの評価。
  • ※同一建物に居住する方が利用する場合は、基本料から1月につき要支援1の場合376円、要支援2の場合752円減算となります。ただし傷病その他やむを得ない事情により送迎(職員2名以上の介護)が必要な場合は減算の対象にはなりません。