事業の目的
当事業所は、共同生活住居において家庭的な環境の基に日常生活上の世話を行うことにより、入居者がその能力に応じ、自立した日常生活を営むことが出来るよう、適切な共同生活援助を提供することを目的とします。
運営方針
- 入居者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話を行うことにより、入居者の心身機能が維持できるように努めます。
- 入居者の意思及び人格を尊重し、常に入居者の立場に立って共同生活援助サービスを提供します。
- 他の保健・医療サービス及び福祉サービスを行う団体と連携し、入居者のニーズに添った総合的なサービスの提供に努めます。
- 明るく家庭的雰囲気の下に、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行います。
- 情報公開を基に、入居者の苦情や希望を真摯に受け止め、より良いサービスの向上を目指します。
- 世話人の自己啓発や研修の機会を後援し、その資質向上を図ります。
- 事業の終了に際しては、入居者又はそのご家族に対して適切な支援を行います。
事業所の概要
経営の主体 | 社会福祉法人 大館圏域ふくし会 |
---|---|
代 表 | 理事長 畠澤 政一 |
事業所の種類 | 指定共同生活援助 秋田県指定第0520401449号 |
事業所管理者 | 成田 博已 |
グループホームのご案内
グループホームなごみ

開設年月日 | 平成30年4月1日 |
---|---|
利用定員 | 女子6名(うち短期入所1名) |
建物面積 | 木造平屋 153.41㎡ |
居室の種類 | 室数 | 備 考 |
---|---|---|
1人部屋 | 6 | クローゼット、室内物干、エアコン |
共用設備 | 室数 | 備 考 |
---|---|---|
食堂・リビング | 1 | 食卓テーブル、椅子、ソファー、エアコン、テレビ、加湿器空気清浄機、電話機 |
キッチン | 1 | 電磁調理器、電子レンジ、食器戸棚、冷蔵庫 |
洗面・洗濯室 | 1 | 洗面台2、洗濯機2、乾燥機2、汚物処理漕 |
浴室・脱衣室 | 1 | ユニットバス(シャワー付)、収納棚 |
トイレ | 2 | 水洗洋式 |
グループホームえみ

開設年月日 | 平成30年4月1日 |
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利用定員 | 女子6名 |
建物面積 | 木造平屋 153.41㎡ |
居室の種類 | 室数 | 備 考 |
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1人部屋 | 6 | クローゼット、室内物干、エアコン |
共用設備 | 室数 | 備 考 |
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食堂・リビング | 1 | 食卓テーブル、椅子、ソファー、エアコン、テレビ、加湿器空気清浄機、電話機 |
キッチン | 1 | 電磁調理器、電子レンジ、食器戸棚、冷蔵庫 |
洗面・洗濯室 | 1 | 洗面台2、洗濯機2、乾燥機2、汚物処理漕 |
浴室・脱衣室 | 1 | ユニットバス(シャワー付)、収納棚 |
トイレ | 2 | 水洗洋式 |
サービス内容
訓練等給付費の対象となるサービス
内 容 | 詳 細 |
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食事の提供 | 朝食07:00 / 昼食12:00(休日・祭日) / 夕食18:00 |
入 浴 | 毎日自由にご利用いただけます |
相談援助 | 随時受け付けております ※「ご意見箱」も活用 |
金銭管理 | 買い物・行政手続き・年金、預貯金等の管理、代行支払い等 |
健康管理 | 嘱託医による回診・健康診断・65歳以上の結核検診・通院・緊急時の対応等 |
職場支援 | 就労先・事業所との連絡・調整等 |
社会生活支援 | 社会生活の確立を目指した生活習慣や必要なルール等の支援 |
余暇活動 | 事業所行事や地域行事、レクリェーション交流会等を入居者の希望で参加していただきます |
利用者負担のサービス
内 容 | 詳 細 | |||
---|---|---|---|---|
便宜に要する 費 用 (1人あたり) |
全グループホーム 共通 | |||
家賃 | 25,000円 | |||
食材料費 | 朝食250円 / 昼食300円 / 夕食450円 | |||
運営管理費 | 14,000円 |
その他、希望者に施設で実施するサービス及び費用 | 趣味に係わる活動費用、特別な理由による交通費、施設送迎以外に希望する帰省交通費、嗜好品、個人的事務費用、希望日用品の購入費用、本人希望の理美容代、行事の参加費用、故意破損による弁償費用、旅行・外出等の本人分の費用及び引率費用・保険、入院に係わる付き添い費用及びパジャマ・食事・寝具代等の費用、本人が希望する寝具及び家具等、個人的クリ-ニング代、診断書及び本人に係わる特別な検査及び予防注射・結核検診等の費用 |
利用料金
訓練等給付費によりサービスを提供した際には、原則として、サービス利用料金の合計額の1割を負担(定率負担)することになります。
平成22年4月1日より、利用者負担の軽減が行われ、市町村民税非課税世帯(低所得)は負担上限月額が0円となり、サービス利用料金が無料となります。一般世帯では、定められた負担上限月額や各種減免等の額をお支払いいただきます。
平成23年10月1日より家賃に対する軽減措置として10,000円を上限に補足給付が行われます。障害福祉サービス受給者証でご確認下さい。
障害程度区分 | 全グループホーム 共通 | |
---|---|---|
①共同生活援助サービス費(1日当たり) | 1,710円 | |
②各種加算合計額 | ||
③自己負担金 | 定率負担(①+②)×10% | |
利用者負担金上限月額 | 低所得者:0円、一般1:9,300円、一般2:37,200円 | |
④家賃に係る利用者負担額 | 25,000円 | |
⑤食材料費に係る利用者負担額 | 朝食250円 / 昼食300円 / 夕食450円 | |
⑥管理運営費に係る利用者負担額 | 14,000円 | |
⑦預り金等管理費 | 500円 | |
ご負担額合計 | 【③+④+⑤+⑥+⑦】円 |
(注)運営管理費には光熱水費と日用品費等が含まれます。