事業の目的
指定予防介護支援は、介護保険法令に従い、利用者が居宅において、その有する能力に応じ、可能な限り自立した日常生活を営むことができるように支援することを目的として、サービスを提供します。
事業所の概要
経営の主体 | 社会福祉法人 大館圏域ふくし会 |
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代 表 | 理事長 畠澤 政一 |
事業所の種類 | 指定介護予防支援事業所 秋田県指定第0500400064号 |
事業所管理者 | 看護師 嶋田 郁子 |
開設年月日 | 平成18年4月1日 |
所在地 | 大館市岩瀬字上岩瀬塚の岱16番地 |
電話及びFAX | 電話:0186-54-2901 FAX:0186-54-0234 |
営業日・ 営業時間 |
月曜日~土曜日(祝祭日及び12月29日から1月3日を除く) 8:30~17:30 |
職員体制
職 種 | 職員数 | 職務内容 |
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管 理 者 (保健師等) |
1名 | 事務所の職員の管理及び業務を一元的に行う介護予防ケアプラン作成業務等の実施 |
主任介護支援専門員 | 1名 | 介護予防ケアプラン作成業務等の実施 |
介護支援専門員 | 1名 | 介護予防ケアプラン作成業務等の実施 |
事業計画
運営方針
地域包括支援センターは地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことにより、その保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とします。
運営目標
- 地域の高齢者の多様なニーズや相談を総合的に受け止め、尊厳ある生活の継続のために必要な支援を行います。
- 介護保険サービスのみならず、地域の保健・福祉・医療サービスやボランティア活動、ネットワークなどの様々な社会資源を有機的に結びつけ、包括的に支援を行います。
- 高齢者個々の心身の状態の変化に応じて、生活の質が低下しないように適切なサービスを継続的に提供します。
基本的機能
- 各関係機関と連携して、地域に総合的、重層的なサービスのネットワークを構築します。
- 高齢者の相談を総合的に受け止め、訪問して実態を把握し、必要なサービスが利用できるように支援します。
- 虐待の防止やその早期発見に努め、高齢者の権利擁護のために必要な地域権利擁護事業や成年後見制度の活用を援助します。
- 高齢者に対し包括的かつ継続的なサービスが提供されるよう、地域の多様な社会資源を活用したケアマネジメント体制の構築を支援します。
- 介護予防事業、予防給付と総合事業が効果的かつ効率的に提供されるよう、適切なマネジメントを行います。
- 地域支援事業として家族介護教室等や認知症介護予防教室を開催して在宅介護を支援します。
- 生活支援体制整備事業においては、生活支援コーディネーターとともに地域の社会資源を把握して地域包括システムの構築を目指す。
- 大館市高齢者の保険事業と介護予防の一体的実施事業を受託し、管理栄養士等の専門職が地域において「フレイル」状態になりやすい高齢者の早期発見に努め、疾病予防、介護予防の増進を図る。