事業所の概要
経営の主体 | 大館市 |
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受託経営 | 社会福祉法人 大館圏域ふくし会 理事長 畠澤 政一 |
名 称 | はつらつとのせ |
施設の場所 | 大館市岩瀬字上岩瀬塚の岱16番地 (大館市田代いきいきふれあいセンター「サンピア」内) |
管理者 | 齋藤 敦 |
施設の種類 | 第二種社会福祉事業(大館市生きがい健康づくり支援事業) |
開設年月日 | 平成10年3月1日 |
使用の形状 及び数量 | 7室 合計190.46㎡ 総合相談室 34.50㎡、食堂 48.25㎡、調理室 25.56㎡ 荷受室 5.76㎡、食品室 5.76㎡、休憩室 11.20㎡、集会室 59.40㎡ |
地理的状況
ハンググライダーで有名な“十ノ瀬山”の裾野に、スポーツゾーンと福祉ゾーンが整備されている。
スポーツゾーンは、体育館グリアス・市民野球場・照明付テニスコート・多目的広場で構成されている。
福祉ゾーンは平成23年4月1日より大館市田代いきいきふれあいセンターに名称が変わった「サンピア」を核として、温泉「ユップラ」・たしろ保育園・チビッコ広場・遊歩道・林内散策路等が整備された理想的な保養の場となっている。
「はつらつとのせ」は、この田代いきいきふれあいセンター「サンピア」内にあり、地域の高齢者が気軽に集い、ゆっくり過ごせる場を提供している。
交通案内
・JR奥羽本線早口駅下車(徒歩40分、タクシー利用7分)
・国道7号線秋北バス停岩瀬団地前下車(徒歩25分)
はつらつとのせ事業計画
事業目的
大館市田代地区の在宅高齢者に対し、「大館市生きがい健康づくり支援事業」として、入浴・食事・買物の機会及び送迎・運動・レクリエーション等のサービスを提供し、生き甲斐のある生活を支援し社会的孤立感の解消及び、要介護状態への進行の予防を図ることを目的とする。
重点目標
- 楽しく利用できるように意向調査等を実施し、その要望を趣味活動や行動計画に反映させる等、創意工夫を図りながら生き甲斐ある生活実現の一助となるように努める。
- 利用者相互交流の維持発展に努めると共に、地域包括支援センターと連携して介護予防の役割を担う。
- 医療・保健・福祉に係わる様々なサービスの情報共有と啓蒙に努める。
- 職員の資質向上を目指す。
事業の内容
- 運動器機能向上運動
運動器の機能低下、転倒予防のための体操や運動を楽しみながら行う。 - 認知症予防プログラム
認知症を予防するため、ゲームや音読・なぞり書き・計算等を行う。 - 趣味活動
生き生きと過ごしていただけるよう、各種施設見学や季節感を味わう選択ドライブ・様々な創作活動を実施する。 - 送迎サービス
安全運転に努め順路の工夫等、走行中の快適な雰囲気作りにも配慮する。 - 入浴サービス
日頃の疲れをいやす場として、近隣入浴施設を利用してゆっくりくつろげる一時を提供する。 - 給食サービス
地元商店及び近隣食堂施設を利用して、楽しく食べていただけるよう努める。
日課表
利用日・利用料金
【利用日】
月・火・木・金曜日:生きがい健康づくり支援事業
【利用料金】
一律 300円(昼食代、入浴料は実費)