あゆみ
昭和57年 | 秋田県知事の認可が得られ、「大館市白沢通園センター」として開所する。 授産科目として、木工科(曲げわっぱ等木工芸品の加工 株式会社大館工芸社委託)、クリ―ニング科(シーツ・ジュータン等のクリ―ニング 株式会社よつやドライクリーニング商会委託)、繊維加工科(軍手・軍足の製造木村繊維工業委託)、部品組立科(ラジオ部品等電気部品の組立株式会社小滝電気・株式会社大館通信工業委託)、コンクリート科(U字溝などのコンクリート製品の製造 若松コンクリート委託)、鉄筋加工科(鉄筋鉄骨の加工有限会社伊沢鉄筋委託の6科編成で指導訓練を始める。 |
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恵信無線福祉協力工場の協力で、ビデオデッキの部品組み立て作業を開始する。 | |
昭和58年 | 長木工芸社の依頼で学校用木工教材の詰め合わせ作業を開始する。 |
利用者が30名となり定員が充足される。 | |
東北ビル管財株式会社医材部より医療器部品の組み立て作業を受託する。 | |
鉄筋加工科とコンクリート科とを統合する。 | |
電機部品、繊維加工、コンクリート製造を廃止する。 | |
昭和59年 | 木工科(民芸品・曲げわっぱ等の製造)、クリーニング科(ジュータン・シーツの洗濯)、部品組立科(医療器部品の組み立て)の3科編成で指導訓練を始める。 |
厨房などの改造工事を実施する。 | |
昭和60年 | 利用者定員30名から50名に増員。 |
コンクリート科が作業を再開する。 | |
昭和61年 | クリーニング科のジュータン干し場が完成。 |
襖の骨組み作業をコンクリート科にて試行開始。 | |
昭和62年 | 白沢ミニ通所センターが開所する。 |
利用者のボーナスを一律から能力・出勤率の評価を加えて支給。 | |
昭和63年 | 利用者総会において自治会役員の改選を行う。 |
高架水槽の取り付け工事を行う。 | |
平成 元年 | 木工科を木工工芸科に、コンクリート科を木工組立科に名称を変更する。 |
クリーニング科に高圧洗浄機(マット、ジュータン洗い用)が納入。 | |
除雪及び木工組立科の製品荷積み用としてボブキャットを購入。 | |
平成 2年 | ハーネス大館より自動車部品組立作業を導入。 |
平成 3年 | クリーニング科の大型脱水機を更新する。(大館市補助) |
平成 4年 | 「白沢ミニ通所センター」定員5名増で定員15となる。 |
開園10周年式典を花岡体育館にて、矢立育成園と合同で実施。 | |
平成 7年 | 年度途中より社会就労センター(セルプ)が大きく取り上げられ、当センターも入会する。 |
平成 9年 | タオル等のクリーニング事業を受託する。 |
平成10年 | 地域のお年寄り世帯に対する給食サービスの配達を行った。 |
平成11年 | 9月知的障害者(通所)授産施設「大館市白沢通園センター」受託事業廃止となり、10月定員55名の知的障害者(通所)授産施設「白沢通園センター」設置経営となる。利用者定員55名(男子27名、女子28名)。 |
新センターへの引っ越し作業も無事終了し、10月より広く新しい環境の中で各科とも伸び伸びと作業することができた。 | |
ニプロウレタンタンク再生作業を受託する。 | |
平成12年 | 権利擁護の見地から、利用者及び家族などの相談・苦情を受け止め、 解決改善を図ることを目的とする「苦情解決委員会」を立ち上げた。 |
平成14年 | 開設20周年記念スポーツ交流会を保護者とともに実施する。 |
平成15年 | 4月、支援費制度がスタートし、秋田県より事業所指定を受ける。 |
指定知的障害者通所授産施設「白沢通園センター」 | |
利用者の増加に伴い作業所(ミニ通所)の増築工事を行う。 | |
平成16年 | 食品製造作業棟(ふれあいの店)がセンター敷地内に建設される。 |
平成17年 | 食品製造科が発足し、稲作、木綿・絹ごし豆腐の製造・販売が開始される。 |
御膳水の里「ふれあいの店」がオープンし、豆腐、木工芸品の販売を開始する。また豆腐の宅配サービスを開始する。 | |
平成18年 | 障害者自立支援法が施行され、秋田県より指定を受ける。 |
指定知的障害者通所授産施設「白沢通園センター」 | |
AEDを設置する。 | |
ホームページを開設。 | |
木綿・絹ごし豆腐に続き、新たに寄せ豆腐の製造・販売を開始する。 | |
平成20年 | 厨房にコンベクションオーブンを導入。 |
平成21年 | 厚生労働省の委託を受け、秋田県北障害者就業・生活支援センターを大館市総合福祉センター二階を拠点に事業運営開始する。 |
初回号の「なかま通信(情報提供紙)」発行。 | |
(株)エコリサイクルより、こでんリサイクル作業(パソコンのハードディスクの分解)が委託される。 | |
豆腐冷却用水槽(ホットパック水槽)を購入。(就労訓練設備等整備事業) | |
ふれあいの店にてソフトアイスの販売(喫茶店営業)を開始。 | |
「白沢ミニ通所センター」大館市指定管理契約終了し、その事業が廃止となる。 | |
平成22年4月の第2事業所開設に向け、旧JA花矢支所改修工事を行う。 | |
平成22年 | 障害者自立支援法へ移行。知的障害者授産通所施設から障害福祉サービス事業所に移行し、「白沢通園センター」は指定就労継続支援B型・就労移行支援事業を開始する。また「白沢通園センター第2事業所」が新設され、定員が55名から85名となる。矢立育成園より飼育加工科で行われていた比内地鶏、きりたんぽセット、製菓製パン事業が白沢通園センターに移管され、作業科目が増え4科体制となる。 |
飼育加工科に立体炊飯器、冷凍ストッカーを購入。 | |
比内地鶏、きりたんぽセット、製菓製パンの製造・販売が白沢通園センターの事業に変更となったことを新聞広告に掲載する。 | |
平成23年 | アイスマシーンの追加購入に伴い、法人他施設行事でのソフトアイスの販売を開始する。 |
ふれあいの店でかき氷の販売を開始する。 | |
石抜き精米器を購入。 | |
ガス式焙煎機を購入。(障害者基盤整備事業補助) | |
平成24年 | 飼育加工科にて新商品、及び期間限定商品(製菓製パン)の販売を開始する。 |
開園30周年式典をプラザ杉の子にて、矢立育成園と合同で実施。 | |
平成25年 | 泉町地域福祉センター「レストランいずみ」オープン。 「白沢通園センター第3事業所」として食堂・清掃科が発足、5科体制となる。 |
平成29年 | クリーニング科終了。 「白沢通園センター第4事業所」として食品製造、コンニャク製造部門スタート。4科体制となる。 |
平成30年 | 「白沢通園センター第4事業所」廃止。 食品製造、コンニャク製造部門、白沢通園センターへ移転する。 |
平成31年 | 「白沢通園センター第2事業所」廃止。 「白沢通園センター第3事業所」「レストランいずみ」へ名称変更する。 |